mamekiblog

日々のことや、読んだ本のことなど日常のことを書きます

下書きどころかメモレベル

今週のお題「下書き供養」

こんばんは、豆姫でございます。

この前YouTubeでみたDaiGoさんの動画の自分の気になるところを書いたメモを発掘したんですが、
自分でメモってた「自分が結婚に向いているのかどうか」問題の答えに納得しました。

結論、豆姫は結婚に向いてません!

はい、まぁそれだけといえばそれだけなんですが、DaiGoさんの動画によると(丸投げしております💦)
対人トラブルが苦手な人は結婚すると幸福度が下がるらしく、豆姫は大変対人トラブルが苦手でございます。
 自分がまず冷静にというのが難しくて、オロオロした挙動不審な感じになること間違いなしだし、相手に感情的になられるのもダメで、豆姫は大きな声を出されるだけで(楽しくて声が大きくなるのはかまわないけれど、威圧するために大きな声を出す人が苦手です)その場から離れたくなりますね。できればダッシュで。

 それはすでに子供のころからあって、塾の宿題を完成させられなくて先生に怒られた事がありまして、自分が宿題できてないのが悪いのですが、それに対して大声で「やる気ないなら帰れ、とりあえず教室の外で反省しろ」って言われて、教室の外で立たされているうちに泣けてきたので、もうやる気ゼロパーセントだな。ってなったので、塾のカバンを持って誰にも言わずに泣きながら田舎の道をおうちまで帰った、ということがあったのですが、今でも覚えているのは大声で言われたのがショックだったんだと思います。

話がさらに転がりますが、大きな声と言えば、この前読んだエンパスについての本に、エンパス自己診断テストというのがあったんですが、自分に当てはまる項目にチェックを入れてその数が多いほどエンパスの度合いが強いというもので、そのテストの中に「激しい口論や怒鳴る人が極端に苦手」という項目があって、激しくチェック入れました( ´艸`)

 

 

 この本によると5人に1人は共感力が高いエンパスらしく(日本人は特にその傾向が強いらしいです)、自分がエンパスでも何ら不思議ではないんですが、読み進めていくとスピリチュアルなところにどんどん突き進んでいくような印象で、途中から集中力が途切れて最後は流し読みになってしまいました。
 ですが、外側からの刺激を調整するのが苦手であることや、エンパス特有の症状が決して病気ではないこと、人がたくさんいる状況に耐えられなくなったら遠慮することなく1人になれる場所へ行くことを勧めてくれる、今までうまく説明できなかった自分の体調の変化や息苦しさが、この本を読んでいると受け入れられていると感じる部分が所々出てきて、なんだかほっとした気持ちになりました。
なんというか、ああ、いいんだな、なおさなくて。って。

 本というのはすべてをまるごと参考にする必要はなく、自分の良いように必要なところだけを覚えたり、使ったりしてもいいものだと豆姫は思っているので、また気分的にしんどくなったらこの本を読もうかと思います。
 

花粉と仲良くはなれないようです。

今週のお題「花粉」

花粉症になってはや何十年でしょうか。
こどものころからなっているのでもう長い付き合いなのに全然思い通りにならない、それが花粉症です。


 思い返せば高校のころ、あまりにも涙と鼻水が止まらなさ過ぎて(多分常に号泣している人レベル)あまりに見た目がやばかったからか、担任の先生に帰るように諭されたことがありました。
 そして帰りに自転車に乗って帰らないといけないんですが、瞳孔が開いていたのかまぶしすぎて目を開けられず、田舎の道路の真ん中を自転車でゆっくり進むおじいちゃんおばあちゃんくらいのスピードでペダルを漕いで、こわごわおうちまで帰ったのが懐かしい思い出です。

 今日はスターウォーズのスピンオフ?ともいえるハン・ソロが主役の映画を地上波で初放送ということで、ばっちり録画予約しております。
あとでゆっくり見ようっと。


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思い出の「ダークシティ」

こんにちは、映画大好き豆姫です。
ツタヤディスカスでなにを借りようかと探しているとき、ふと思い出した映画があります。
ダークシティ

ダークシティ【Blu-ray】 [ ルーファス・シーウェル ]

価格:1,100円
(2021/2/27 00:58時点)
感想(3件)


 昔テレビで放映されていて、なぜか心に残っています。
1998年の作品で、評価を検索するとB級映画と名高いらしいのですが、私が一番気に入っているのは主人公の妻として登場する、ジェニファー・コネリーの美しさと、彼女が歌う「Sway」という曲。
 ほの暗いステージの上で歌う彼女が印象的で、映画の中では一瞬といえる短さではありますが強く記憶に残っています。
 もとはスペイン語の「キエンセラ」という曲の英語バージョンらしいのですが、ダークシティ仕様でなんだか暗くしめった雰囲気のアレンジになっていた気がします。
のちに探してマイケル・ブーブレが歌ったバージョンの「Sway」も聞きましたが、こちらはもっと軽快な印象でした。


目を覚ますと目の前には女性の死体が。
記憶のない主人公に、追いかけてくる謎の黒い服の集団、そして覚えのない美しい妻。
決してたどりつくことのできない「シェルビーチ」に答えがあるのだろうか。
この街はなにかおかしいー


 映画のタイトルの通りダークな雰囲気に包まれている物語だけれど、人によっては「あれ?」となる人も少なくはないらしく、チープだとも言われているらしいです。
SFでサスペンスでスリラーでカルト?などなど、評価を読むだけでもマニアックなにおいがプンプンする映画です。
 おいおい、そこでそう来るか?と私も思った記憶はあるけれど、ふと思い出す「ダークシティ」の世界観はやっぱり嫌いじゃないのです。

 よし、ツタヤディスカスで借りるか、と希望リストに追加しようとぽちっとクリックしたら、「ダークシティはご利用いただいたことがあります」だと!?
 レンタル履歴を検索したら2014年に借りていることが判明。
 そうか、7年前にも借りているのか。
 しかし7年前なので記憶もあいまいでやっぱり気になる。
楽天ブックスAmazonで買ってもなかなか安いようなので迷うところだけれど、7年に一回見たくなるのであれば次は2028年だろうということで、ツタヤディスカスでまた借りることにしました。

 

ダークシティ [Blu-ray]

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  • 発売日: 2012/07/11
  • メディア: Blu-ray
 

 


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胸がしめつけられる、映像が美しすぎる映画

こんばんは、映画大好き豆姫です。

 最近借りたDVDの映画がよかったので書いておこうかと。
 「1917 命をかけた伝令」

 

1917 命をかけた伝令 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2021/03/03
  • メディア: Blu-ray
 

 


この作品はダニエル・クレイグがボンドをつとめた「007 スカイフォール」と「007 スペクター」の監督でもあるサム・メンデス監督が、自身のおじいさんに聞いた戦争の体験のお話をヒントに制作した映画です。
 第一次世界大戦時のイギリス軍とドイツ軍の間にあるまさに前線ともいえる場所を、自国の軍隊を助けるために駆け抜ける伝令役の若いイギリス人兵士二人の物語で、まるで全編ワンカットで撮ったかのような映像がすごすぎて感動しました。
 

 伝令役の兵士をつとめるメインの俳優さん二人は初めて見る方で(見る方によってはご存じの方もいるかもしれませんが)、物語に入り込めるように有名ではない俳優さんが起用されているそうです。
 ワンカットのような映像がまた、起こるハプニングや広がる景色、ハラハラ感などを一緒に彼らにくっついて行って体験しているかのような臨場感を感じさせます。
 (※ネタばれしてるかもしれないのでここから先はご注意ください)

 

 なかでも私が感動したのは夜のシーンです。
いつ敵兵に出くわすかもしれない廃墟となった町の暗闇の中を、主人公が照明弾で時折照らし出されながら走り抜けるシーンは手に汗握る緊張感があり、しかし浮かび上がる迷路のような廃墟がなぜか幻想的で残酷で美しく、見事で引き込まれるものがありました。

 ほかにも、朽ちた民家やチェリーの木の植わった平原を抜けるシーンや川のシーンもとても美しく、美しいから余計に悲しい気持ちになります。
 
 そしてこの戦争を戦っているのはヒーローでもなんでもない、普通の人たち、なんですよね。
普通の人間が下す一つの判断、一つのミスで一瞬で命を落とすおそろしい状況。
 しかしタイムリミットが迫る中、なにがあろうと立ち止まるわけにはいかない。

 戦争とはなんなのか、いままでの数えきれない戦争に意味はあったのかという問いが頭をよぎり、ぽっかり穴が開いたような空虚で物悲しい気持ちを覚えます。
 感情を静かに揺さぶられながら見ているその間にも、主人公は止まることなく走り続けます。

 人の命のはかなさと、命が失われる理不尽さと美しい景色や場面が重なり、映画を見終わるころには涙が・・・
 
 話題になった映画だったのでレンタルはしたものの、戦争ものがあまり得意ではなくしばらく置いていたのですが見てよかったです。
 あと、見ているつもりで見落としまくりな豆姫は一回目は字幕で、もう一回は吹替で見たのですが、違和感のない声優さんですごく見やすかったし、二回目でやっと気づいたこともありました。
 
 なにかあるたびに主人公の一人である若い兵士が、胸元に入っている四角い本のような形の箱を取り出して中をちらっと確認してはまたすぐ懐に入れるんです。
 その意味が最後のシーンでわかるんですが、涙がじわじわと出ちゃいました。

 

1917 命をかけた伝令 ブルーレイ+DVD [Blu-ray]
 

 
 というわけで、感動しても、見たことは覚えているのに細部はすぐ忘れちゃうので、豆姫は記録のためにここに置いておきます(''◇'')ゞ

1917 命をかけた伝令 ブルーレイ DVD【Blu-ray】 [ ジョージ・マッケイ ]

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  本編を見た後で特典映像のメイキングなどをみると、ワンカットのように切れ目なく場面を展開していくためにとられた様々な工夫をみることもできて二倍楽しめます。
 豆姫的には、要所要所で出てくるイギリス人俳優の方々にドキドキが止まらない映画でもありました。

あ、あとAmazonプライムビデオでもあるみたいです。

1917 命をかけた伝令 (字幕版)

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  • メディア: Prime Video
 
1917 命をかけた伝令 (吹替版)

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  • 発売日: 2020/07/22
  • メディア: Prime Video
 

 

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ツタヤディスカスでの危機一髪

 こんばんは、映画大好きの豆姫です!

祝!「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」放送!

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX(通常版) [ デイジー・リドリー ]

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今日の金曜ロードSHOW!で本編ノーカットで放送されるということで、今録画予約してきました(ホクホク)

 え?タイトルと関係なくない?と思いましたか?

大ありです!
豆姫はツタヤディスカスという定額制の、希望のCDやDVDをおうちの郵便受けに届けてくれるサービスを利用しているのですが、つい最近借りたDVDが、見終わって返却してから一か月たつかたたないかのうちにテレビで放送されるという悲劇が起こったんです。

 しかも2連続で!!
(借りたのは「記憶にございません!」と「ヲタクに恋は難しい」でした)
 それでですね、テレビで「スターウォーズ」の完結編ともいえる「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の予告をテレビで見た瞬間、あれ?これツタヤディスカスで希望で出してなかったっけ?と思ったのがさっきで、希望リストをサイトで確認したところ、ありましたよ!
 しかも第三希望に!
 在庫の状況によっては第三希望のDVDが送ってこられることはままあるんです!
はぁ、危なかったぁ!!
いそいそとキャンセルして三回目の悲劇を無事回避しました。
 今回はDVDが届くよりもテレビの放映日の方がはやかったのでラッキーでした。
これで被らずに、見たい映画を予約して借りられます😊
う~ん、なにを借りるか考えるのも楽しいですよね。

 来週は若き日のハン・ソロの映画も放送されるらしいので、たのしみですね。


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今、聴いて唄いたい歌。

 こんばんは、花粉が飛び交って涙と鼻水が止まらない豆姫です。

 最近ドコモのCMで星野源さんの「Friend Ship」が流れているのに気づいてテンションがあがりました。


ドコモCM「カンナとミナミと星野先生」篇 60秒

 

この曲は星野源さんのアルバム『YELLOW DANCER』の一番最後に入ってる曲です。

 

 

YELLOW DANCER (通常盤)

YELLOW DANCER (通常盤)

  • アーティスト:星野 源
  • 発売日: 2015/12/02
  • メディア: CD
 

 このアルバムの最後に流れる「Friend Ship」に、なんだか寂しく切ない気持ちになったなぁと思い出して、春のこの旅立ちや別れの時にぴったりな曲だなと一人納得しています。
 カラオケやライブにもなかなかいけないので(星野源さんのライブチケットはもともと入手困難だとは思いますが)YouTubeで探して、花粉による生理的な涙と鼻水を流しながらおうちでくちずさんでいます。


星野源 – Friend Ship(Live at Osaka Jo Hall 2016)

 

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春の宵のよう

今週のお題「告白します」
告白というほどのものではないですが、花粉症もち!です。
 
 こんばんは、春の夜のようなあたたかさに夜桜がみたい(もちろん咲いてませんが)豆姫です。
 この前まで雪が降ったりしていたのに、え?春来た?というくらい二月なのに四月のような気温で、かなり昔のことですがこんなあたたかさの、春の日に京都で清水寺の夜桜のライトアップみたなぁ、帰りにぜんざい食べたなぁ。と、ふと思い出しました。
 三年坂や高台寺のあたりのねねの道をうろうろして、ときには抹茶スイーツ(抹茶パフェの白玉最高!)をもぐもぐして、暗くなるまで待って見た夜桜(目で見たままの、闇に浮かび上がる桜の美しさをケータイのカメラで撮れないのが残念😢)と、肌寒さを感じて求めたぜんざい(あったかい食べ物にほっとする!)に満足してさぁ帰るかと清水坂を下りたところ、東山通りに停まっているタクシーに人がうわーっと集まっているのが目に入り、この調子だとおうちに帰れるかな?(京都駅からおうちまで電車で二時間近くは見ておかないといけない距離なので、夜のライトアップを楽しもうとしたらギリギリなのにぜんざいまで食べちゃったのです!)と焦ったのですが、人の群れの手前でタクシーをとめて乗り込む方が目に留まり、走り寄って目的地を聞くと京都駅ということで「一緒に乗せてもらえませんか?」とダメもとで言ってみると快くオーケーが!
タクシーに乗ってる間ずっと感謝をのべつつ無事に京都駅までたどり着けたときはほっとしたなぁ~。
 などなどひとつ思い出すとつぎつぎと記憶がよみがえって、春の宵のようなあたたかさにおうちにいながら、早く夜の拝観時間にならないかな~と清水寺の近くをお土産やさんや食べ物やさんを、たくさんの人とすれちがいながら歩き回り、桜と甘いものを満喫して、満喫しすぎて焦ることになったけれどなんとかその日のうちにおうちまでたどり着いたことを思い出し、すごくなつかしい気持ちになりました。
 しかし目から流れる涙はなつかしさとは程遠く、しかもかゆい!
このあたたかさのせいで花粉の飛ぶ量が一気に増えているらしく、今の季節だとスギ花粉がどばーっと。
豆姫はそのあとの春のイネ科もだめだし、秋のススキを見ても感動よりもゾッとします。
 外に出たいけど出たくない、そんな春のようなあたたかい今日でした。

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