思い出の「ダークシティ」
こんにちは、映画大好き豆姫です。
ツタヤディスカスでなにを借りようかと探しているとき、ふと思い出した映画があります。
「ダークシティ」
ダークシティ【Blu-ray】 [ ルーファス・シーウェル ] 価格:1,100円 |
昔テレビで放映されていて、なぜか心に残っています。
1998年の作品で、評価を検索するとB級映画と名高いらしいのですが、私が一番気に入っているのは主人公の妻として登場する、ジェニファー・コネリーの美しさと、彼女が歌う「Sway」という曲。
ほの暗いステージの上で歌う彼女が印象的で、映画の中では一瞬といえる短さではありますが強く記憶に残っています。
もとはスペイン語の「キエンセラ」という曲の英語バージョンらしいのですが、ダークシティ仕様でなんだか暗くしめった雰囲気のアレンジになっていた気がします。
のちに探してマイケル・ブーブレが歌ったバージョンの「Sway」も聞きましたが、こちらはもっと軽快な印象でした。
目を覚ますと目の前には女性の死体が。
記憶のない主人公に、追いかけてくる謎の黒い服の集団、そして覚えのない美しい妻。
決してたどりつくことのできない「シェルビーチ」に答えがあるのだろうか。
この街はなにかおかしいー
映画のタイトルの通りダークな雰囲気に包まれている物語だけれど、人によっては「あれ?」となる人も少なくはないらしく、チープだとも言われているらしいです。
SFでサスペンスでスリラーでカルト?などなど、評価を読むだけでもマニアックなにおいがプンプンする映画です。
おいおい、そこでそう来るか?と私も思った記憶はあるけれど、ふと思い出す「ダークシティ」の世界観はやっぱり嫌いじゃないのです。
よし、ツタヤディスカスで借りるか、と希望リストに追加しようとぽちっとクリックしたら、「ダークシティはご利用いただいたことがあります」だと!?
レンタル履歴を検索したら2014年に借りていることが判明。
そうか、7年前にも借りているのか。
しかし7年前なので記憶もあいまいでやっぱり気になる。
楽天ブックスやAmazonで買ってもなかなか安いようなので迷うところだけれど、7年に一回見たくなるのであれば次は2028年だろうということで、ツタヤディスカスでまた借りることにしました。