mamekiblog

日々のことや、読んだ本のことなど日常のことを書きます

気が付いたら12月

今週のお題「最近あったちょっといいこと」

 

みなさま、お久しぶりです。

クイーンオブ3日坊主の豆姫でございます(え?つっこみどころがありすぎますか?)。

 

 夏の暑さを乗り切り、秋の味覚を楽しんで(主に甘味)いるうちに気づけば12月。

 

・・・今年が終わるだと⁉と驚いております。

 

 最近あったちょっといいことは一年以上ぶりに京都に行けたことですかね。

 以前からよく見ている占い番組で京都の特集をやっておりまして、そこで以前から気になっていた六波羅蜜寺を見かけたことで思い立ち電車に乗って京都へGO!しました。

 まさにそうだ京都へ行こうですよ。

六波羅蜜寺はそんなに広いお寺ではないのですが、豆姫はそこで2時間過ごすことになったのです。

 テレビで同じ番組を見ていた方が大量にいらっしゃったのか、元々有名だからなのか、巳の日だけの特別な御朱印目当ての参拝者で大賑わいの中、銭洗い弁天で30分並び、弁天様の御朱印で1時間並び、本堂の御朱印に30分並びました。

 無事にすべてやりとげましたが、その中でも一番の目的は実は…「おみくじ」なのでした!

 占いに興味のある方にぜひおすすめしたい六波羅蜜寺のおみくじ、その名も「開運推命おみくじ」。

 おみくじの名前でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このおみくじ、ただのおみくじではないんです。

 四柱推命によって導き出される1年の運勢を教えてくれる1年で1回のみ引くおみくじという、なかなかほかでは見られないユニークなものなんです。

 

 さて、このおみくじをいただくにはどうすればいいかというと、本堂に入って左手にある台においてある年表で生年月日と性別ごとに記載されている番号を調べます。

このとき家族や友達の分のおみくじもいただきたい!という人は同じ台に置いてある推命おみくじ申込票にいただきたい人の分の生年月日性別ごとの年表に書かれている番号を書いておきます。同じく本堂左側にある受付(本堂の御朱印をいただくところもこちらです)で一人であれば調べた番号を伝え、二人以上であれば申込票を渡します。

 ただ、こちらのおみくじには対象年齢があるらしく88才以上・13才未満の方については開運推命おみくじはないそうです。

六波羅蜜寺のホームページ、開運推命おみくじについての説明にもありました。)

遠方の方は郵便で申し込みもできるそうなので、興味がある方は六波羅蜜寺、または開運推命おみくじで検索していただければと思います。

 あとですね、これが一番重要かもしれないです。1年の運勢をうかがい知れるこのおみくじなんですが、この「1年」の区切りが12月31日ではないんです。

 1年の運勢が切り替わるのが、占いにご興味がある方はご存じかもしれないんですが実は節分の日、つまり2月3日なんです。

 開運推命おみくじにもしっかり明記されているんですが、「本年2月4日から明年2月3日まで」の運勢についてのおみくじなんだそう。

 何も知らずに行ったのが1月だったらなんだかもったいなく感じますよね。豆姫も正味2か月のみなのでもっと早く来ればよかったなぁなんて思いながらおみくじをいただいて運勢のところを読んでいたら最後の最後で「思いつきで行動するような事は避けられるべきです。」とあってちょっと笑ってしまいました。

 次は来年の2月4日以降に計画を立てて行こうかな、と考える豆姫でございました。