mamekiblog

日々のことや、読んだ本のことなど日常のことを書きます

春の宵のよう

今週のお題「告白します」
告白というほどのものではないですが、花粉症もち!です。
 
 こんばんは、春の夜のようなあたたかさに夜桜がみたい(もちろん咲いてませんが)豆姫です。
 この前まで雪が降ったりしていたのに、え?春来た?というくらい二月なのに四月のような気温で、かなり昔のことですがこんなあたたかさの、春の日に京都で清水寺の夜桜のライトアップみたなぁ、帰りにぜんざい食べたなぁ。と、ふと思い出しました。
 三年坂や高台寺のあたりのねねの道をうろうろして、ときには抹茶スイーツ(抹茶パフェの白玉最高!)をもぐもぐして、暗くなるまで待って見た夜桜(目で見たままの、闇に浮かび上がる桜の美しさをケータイのカメラで撮れないのが残念😢)と、肌寒さを感じて求めたぜんざい(あったかい食べ物にほっとする!)に満足してさぁ帰るかと清水坂を下りたところ、東山通りに停まっているタクシーに人がうわーっと集まっているのが目に入り、この調子だとおうちに帰れるかな?(京都駅からおうちまで電車で二時間近くは見ておかないといけない距離なので、夜のライトアップを楽しもうとしたらギリギリなのにぜんざいまで食べちゃったのです!)と焦ったのですが、人の群れの手前でタクシーをとめて乗り込む方が目に留まり、走り寄って目的地を聞くと京都駅ということで「一緒に乗せてもらえませんか?」とダメもとで言ってみると快くオーケーが!
タクシーに乗ってる間ずっと感謝をのべつつ無事に京都駅までたどり着けたときはほっとしたなぁ~。
 などなどひとつ思い出すとつぎつぎと記憶がよみがえって、春の宵のようなあたたかさにおうちにいながら、早く夜の拝観時間にならないかな~と清水寺の近くをお土産やさんや食べ物やさんを、たくさんの人とすれちがいながら歩き回り、桜と甘いものを満喫して、満喫しすぎて焦ることになったけれどなんとかその日のうちにおうちまでたどり着いたことを思い出し、すごくなつかしい気持ちになりました。
 しかし目から流れる涙はなつかしさとは程遠く、しかもかゆい!
このあたたかさのせいで花粉の飛ぶ量が一気に増えているらしく、今の季節だとスギ花粉がどばーっと。
豆姫はそのあとの春のイネ科もだめだし、秋のススキを見ても感動よりもゾッとします。
 外に出たいけど出たくない、そんな春のようなあたたかい今日でした。

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